昨日の礼拝ではブラジル宣教師の浜田献先生をお招きして、宣教報告をしていただきました。
日本とブラジルでは当然、食べ物や生活スタイル、文化や考え方など多くの違いがあり、そのような中での宣教の働きはとても大変なことだとお聞きしました。ブラジル人における宗教的な見方や考え方にはそれぞれを批判し合うのではなく認めあっていくと言う考え方があるそうです。そのためか、仏教やキリスト教以外、その他の宗教などが都心にはたくさんあるそうです。政治的な面においては貧困の差も激しく、また治安の回復と向上が必要ともされているそうです。
お話を聞きながら、必要とされている神様が与えて下さる助けにおいては日本と似ている部分が多いと感じました。それはブラジルの地域にも迷子になっている小羊が多いという印象です。
真の救いを必要としている方々がブラジルにもたくさんいるのです。
浜田先生か携わっておられる教会においても、神様の不思議な御計画の中で救いに導かれた人たちの姿を見させて頂きました。感謝です。どうか神様がブラジルの地においても、救いを必要としていう方々に心深くまで福音が届けられることを祈ります。そして、続けて浜田先生御家族の働きが守られ支えられるように、必要の全てのみたされますようにと祈ります。
